今日の1年理科では「物が見える仕組み」について学習しました。その一環として「真っ暗な部屋でアルミホイルは見えるか?」ということを最初の課題とし、班ごとに話し合いました。
物が見えるためには、光が物体にあたり、それが反射して目に映り、見えます。(かなり大雑把に言ってますが・・・)でも、「真っ暗な部屋で机が見えたことがある」といった経験も話されていました。こうした経験や自分の考えを仲間と交流しながら学びを深めていくことを本校では「コミュ」として重点教育にしています。
今日の1年理科では「物が見える仕組み」について学習しました。その一環として「真っ暗な部屋でアルミホイルは見えるか?」ということを最初の課題とし、班ごとに話し合いました。
物が見えるためには、光が物体にあたり、それが反射して目に映り、見えます。(かなり大雑把に言ってますが・・・)でも、「真っ暗な部屋で机が見えたことがある」といった経験も話されていました。こうした経験や自分の考えを仲間と交流しながら学びを深めていくことを本校では「コミュ」として重点教育にしています。
今日の2年国語では新聞から動詞を抜き出し、その活用について考える勉強をしました。
動詞の活用形によって文の意味やニュアンスが変わってきます。動詞の活用を正しく身に付ければ、より自然で流ちょうな会話や文章が作ることができるにつながっていきます。SNSでの交流が主となり、言葉の使い方なども気にされない傾向がありますが、正しく使えればどんな場でも正しく思いを伝えられることになるのではないでしょうか。
今、1年技術では「ペン立て」の作成を行っています。そのための材料を切るために、今日はのこぎりを使う練習を行いました。
3年生は本日、学力テストです。今月から3ヶ月に渡り、総合A、B、Cといった公立校入試に近い形で、範囲も広く出題されていきます。
どんなこともそこに向かうための準備、結果から得られた課題の克服が大切です。それが向上につながっていきます。まずはテストにしっかり向き合い、現状を知ることです。結果に一喜一憂しがちではありますが、この後を大事にしていってほしいと思います。今日は「動名詞(~すること)」の表現を学びました。その前にいつものように「バトルシップ」で英単語を習得。
英語は言語ですから、自分たちが日本語を身に付けたのと同様、何度も使って身に付けていくことが基本となると思います。話して、聴いて、書いてといったことを楽しみながら学び、身に付けていってくれることを願います。
3年生は社会科における夏休み課題で、身近な祖父母世代に戦争体験等を聞き取りをして、レポートにする取組を行いました。本日6時間目に全校道徳として、それを1,2年生に発表し、戦争の脅威などについて全校で考える機会としました。
シェイクアウトとは、2008年に米国カリフォルニア州で始まった、地震を想定して参加者が一斉に行動するという新しい形の訓練のことです。北海道では2012年から実施され、昨年度は、約12万人が参加したそうです。
今年度の実施日は胆振東部地震から6年目の本日9月6日(金)10:00。生徒たちは次の放送の通り、避難行動をとります。1、Drop(まず低く)→2、Cover(頭を守り)→3、Hold on(動かない)
きっと、この取り組みは生徒たちの普段の防災意識を高める一助となることでしょう。
写真は3年生の取り組みの様子。教室に誰もいないわけではありません。
ちなみに3年生は英語の授業中。何事もなかったかのようなこの真剣なまなざし。さすがですね。