本日、せたな町の工藤学芸員を講師として招き、北檜山が東瀬棚村だった頃から現在に至るまでのことを学びました。
過疎化が進むせたな町ではありますが、以前は映画館があったり、デパートほどのお店があったり、駅があったりなどとても賑やかだったとのことでした。生徒も「昔の方が都会だったんだ!」などの声もあがっていました。確かになくなったものもたくさんありますが、人のあったかさやつながりはあり続けています。そして、新たにあるものもたくさんあります。今も昔も北檜山は素敵な町だということを再確認できたのではないでしょうか。