2026/01/28

性教育講話~自分と相手の未来を守るために~

 本日、八雲総合病院産婦人科の千葉医師を外部講師としてお招きし、全学年で「性に関する講話」を行いました。 「自分を大切にすること」から「責任ある行動」まで、大切な学びの時間となりました。

■1年生:自分だけの大切な場所(プライベートパーツ)


1年生は、心と体の境界線について学びました。 胸、お尻、性器、そして口といった「プライベートパーツ」は、他人に見せたり触らせたりしてはいけない、自分だけの大切な場所。 「この部分を大事にすることが、自分自身を大切にすることにつながる」という千葉先生の言葉を、生徒たちは真っ直ぐに受け止めていました。

2年生:思春期の変化と、命の誕生の奇跡


2年生は、大人に近づく心身の変化と、生命の神秘について深掘りしました。 3億の精子と1個の卵子が結びついて誕生する命。その奇跡的な確率を知ることで、自分という存在がいかに尊いか、そして周囲の友人もまた同じように大切な存在であることを改めて実感した様子でした。

■3年生:正しい知識で未来を守る(性感染症)


3年生は、より現実的で重要な課題である「性感染症」について学びました。 正しい知識を持つことは、自分だけでなく、将来のパートナーの健康や人生を守ることにも直結します。真剣な眼差しで話を聞く姿からは、一人の大人としての自覚と、責任ある行動への意識が感じられました。

千葉先生、本日はご多忙の中、生徒たちの目線に立った温かくも心強いご講話をいただき、誠にありがとうございました。


2026/01/27

3年音楽 国歌

 卒業を間近に控えた3年生。本日の音楽の授業では、「国歌」をテーマに学びました。日本の国歌「君が代」と、フランスの国歌「ラ・マルセイエーズ」を聴き比べました。ワークシートに並んだ二つの歌詞を見ると、その違いに驚かされます。



フランスは力強い行進曲のようだけど、日本は祈りのような静けさで『厳か』ってこういう雰囲気のことをいうのかなぁって思います。国ごとに歴史や文化の違いが国歌にも表現されています。
国歌の後は、卒業式で歌う「式歌」の練習をしました。

国歌の重みを知った後の合唱は、どこか今までよりも深い決意がこもっているように感じられました。卒業まで45日、この仲間と過ごす1日1日を大切にしていこう!

2026/01/26

1年総合 「職業調べ}

 1年生の総合的な学習の時間では、「職業調べ」をテーマに、将来について考える活動を行いました。

今の自分にはどんな仕事が向いているのか? 世の中にはどんな仕事があるのか? まずは、 ワークシートに、自分が知っている職業や、少しでも興味がある仕事をどんどん書き出していきます。 「公務員」「俳優」といった具体的な言葉から、友達との会話で「あ、そんな仕事もあるんだ!」という新しい発見もあったようです。


次に、ベネッセの診断ツール(職業診断テスト)を活用し、客観的な視点から自分の適性を探りました。


  • 「バランス感覚とチャレンジ精神!技術の担い手タイプ」

  • 「人と接するのが好き!周囲を笑顔にできるおもてなしタイプ」

など、診断結果は人それぞれ。 画面に表示された「機械系研究・技術者」や「キャビンアテンダント」といった具体的なおすすめ職業を、生徒たちは興味津々で読み込んでいました。

「好きなこと」と「向いていること」を照らし合わせながら、未来の自分をイメージする時間は、生徒たちにとって、とても刺激的だったようです。

昨日、大阪国際マラソンをみていたら、日本人最高記録を出した矢田選手が「『夢』は漠然としたもの。その実現に向けて、何をしていくか明確にしていくものが『目標』。私にとってオリンピック出場は目標です」って言っていました。職業調べで見つけた未来の自分。それはまだ「夢」の段階かもしれません。それを実現するために、中学生活で何を頑張るのか。そんな「目標」をしっかり胸に刻んで、一歩ずつ歩んでいきましょう!


2026/01/23

2年社会~各国、大使館から返事が届きました~

 2年生では現在、地理の学習の一環として世界の諸地域について学んでいます。その学習の中で、各国の駐日大使館へ向けて手紙を書きました。そしたらなんと、続々とお返事や資料が学校に届いたのです!




  • デンマーク大使館からは、バドミントンについての質問への回答や、教育についての温かいメッセージをいただきました。

  • フランス大使館からは、素敵な装丁の留学ガイドや、フランスの文化が伝わる資料が届きました。

  • シンガポール大使館からは、可愛らしいマーライオンのキャラクターグッズやガイドブックまで!

手紙の文面には、生徒たちの探究心に対する称賛や、日本との友好関係を大切にしたいという願いが綴られており、読んでいる私たちも胸が熱くなります。




ご来校の際は、ぜひ生徒玄関前の掲示板をご覧ください。世界から届いた「温かい風」を感じていただけるはずです!

2026/01/22

3年理科~宇宙の広がりを体感する~

 中学3年生の理科の授業で、「宇宙の広がり」をテーマにした学習を行いました。

今回のミッションは、「地球から太陽までの距離はどれくらいあるのだろう?」という謎に迫ることです。

1. 数字で見る宇宙のスケール  まずは、分かっているデータから整理していきます。さらにはそれをイメージしやすいように10億分の1にした模型を提示しました。

  • 地球の直径: 約13,000km

  • 月の直径: 約3,500km

  • 地球から月までの距離: 約380,000km

  • 太陽の直径: 約1,400,000km



数字が大きくなればなるほど想像を絶します。しかし、ここである生徒から非常に鋭い一言が飛び出しました。

「でも、地球から見る太陽と月って、だいたい同じくらいの大きさに見えるよね?」

2. 「同じ大きさに見える」のはなぜ?

この「つぶやき」をきっかけに、クラスの議論が一気に深まりました。 「月よりもずっと大きいはずの太陽が、なぜ月と同じサイズに見えるのか?」




生徒たちは、このつぶやきをもとに「見かけの大きさ」と「距離」の関係に気づき始めます。 班ごとに話し合い、手を挙げて発表する生徒たちの表情は真剣そのもの。ただ知識として距離を覚えるのではなく、「なぜ同じ大きさに見えるのか」という身近な疑問から計算し、宇宙の奥行きを自分たちの力で導き出すことができました。太陽は月の約400倍の大きさがありますが、実は地球からの距離も、月までの距離の約400倍離れているのです。



2026/01/21

1年技術~『ペン立て制作』もいよいよ大詰め~

 1年生の技術科の授業では、昨年末から取り組んできた「ペン立て制作」がいよいよ完成間近となっています!今日の授業でも、前回に引き続き公務補さんが力強い助っ人として授業に参加してくださいました。



生徒たちは、これまでに切り出した木材を丁寧に組み合わせ、釘打ちや穴あけの工程に挑戦。 慣れない金づちやきりの扱いに苦戦する場面もありましたが、公務補さんが一人ひとりの手元をじっくりと見守り、「釘はこの角度で打つといいよ」「きりは垂直に立てて」と、プロの視点から具体的で分かりやすいアドバイスをくださいました。


自分で設計し、自分の手で作り上げた世界に一つだけのペン立て。 公務補さんはじめ、多くの方に支えられながら、ものづくりの楽しさと難しさを学んだ貴重な時間となりました。

※ 完成した作品は技術室前の棚に飾っていますので、来校の際はぜひご覧ください!直近では2/3(火)が今年度最後の授業参観・懇談会となっています。


2026/01/20

2年技術 最強の構造を探ろう!

 2年生の技術の時間の様子をお届けします。 今回のテーマは、「構造の強さ」です。

身近にある「紙」を使って、どれだけの重さに耐えられる柱を作れるか?班ごとに試行錯誤しながら実験を行いました。

  • 円柱

  • 三角柱

  • 四角柱

一見するとどれも同じように見えますが、形によって「重さを支える力(耐力)」には大きな違いがあります。



緊張の耐力テスト!作った紙の柱の上に、水を入れたペットボトルを慎重に乗せていきます。 最初は「すぐ潰れちゃうかな?」と不安そうにしていた生徒たちでしたが、いざ実験が始まると教室内は大盛り上がり!

今回の実験で最も驚かされたのは、なんと「2リットル(約2kg)」の重さに耐え抜いた班が現れたことです!

『紙』という薄くて柔らかい素材でも、「折り方」や「形状」を工夫することで、強度を生み出せることを肌で感じることができました。