2025/02/28

2年体育「柔道」

 2年体育では現在、柔道を行っています。本校は床暖設備もあり、温かいのですが、武道場だけは暖房もなく、ちょっと肌寒く感じます。そういった中でも生徒たちはとても楽しそうに柔道をやっていました。










今日は「けさ固め」を学習し、ペアで行い、技をかけ合いました。柔道を通じて、身体的、精神的な成長や自己防衛能力の向上になっていくように指導していきたいと思います。


2025/02/27

3年生 「仕上げの〇〇」と「〇〇の仕上げ」と

 今日の面接練習は校長先生と。入試前最後となる「仕上げの面接練習」でした。



 廊下で順番待ちの2人の緊張度合いをと思ってカメラを向けましたら・・・
 素晴らしい笑顔でポーズをとってくれました。「緊張していないの?」と尋ねたところ、「これから緊張するんです!」と答えてくれました(笑)。

 一方、教室では・・・
 
 向かい合って模擬面接中のグループを2組発見。右側の生徒が面接官役のようでした。

 図書室では受検終了後のレクレーションを考えているグループもありました。

 3年生は受検前最終登校が来週の月曜日となります。皆が次に顔を合わせるのは入試を挟んで3月6日(木)となり、この日から卒業式までの登校日数は合計7日間と非常に短いです。

 残りの学校生活7日間で様々な意味での「中学校生活の仕上げ」を忘れずに行って欲しいです。1・2年の後輩たち、全教職員で応援しています。

 【追伸】卒業までに、給食センターに事前リクエストさせていただいたメニューが登場する日もあるようです。「給食の仕上げ」も抜かりない3年生。素晴らしいです。

2025/02/26

3年 公立高校入試6日前、頑張ります!!

 3/4に公立高校入試が行われます。3年生も1週間を切り、緊張の面持ちです。

これは3年生が自分たちで作った合格祈願の絵馬です。入試は一人一人のたたかいだけど、入試という初めて向かう試練に向かう同じ仲間たち。互いに励まし合い、互いの健闘を祈って、頑張っていきたいという気持ちをひしひしと感じます。

ここまできたら、当日、自分のベストを出すために、「体調管理」を整えていくことが最優先です。記憶や脳の働きには「睡眠」は欠かせません。脳を活性化させるためには「食事」がそのエネルギーになります。北中3年生ならやれる!自分を信じて、頑張って!!

2025/02/25

道徳授業参観

 本日、2/5に予定していた参観日(大雪のため臨時休業)を5時間目に行いました。



多くの保護者の方々に来校していただき、ありがとうございました。「百聞は一見にしかず」というように、生徒たちの様子を直接見ていただき、各学年の雰囲気などもわかっていただけたと思います。今後も学校と家庭・地域が連携して北中生の健全育成に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

2025/02/21

スキー遠足(1,2年)

 今日は1,2年生がスキー遠足でピリカスキー場へ出発しました。


3年生は「気をつけて行って来いよ~」と見送ってくれました。後輩思いのやさしい先輩達ですね!

この後も様子が送らてきたら、アップします。お楽しみに!!








最近は生徒もカメラを向けたら自然と「ピース」をする子が多くなってきました(笑)学校で勉強しているときよりずっといい顔しています。
学校にいる3年生は「俺たちの思い出を振り返るラジオ」を給食時間に即興で行い、楽しんでいました。やる前に「校長先生、ラジオ風に思い出を振り返りたいのですが、放送使ってもいいですか?」と許可をもらいにきました。楽しいことが訪れるのを待つのではなく、楽しいことを自分たちでつくろうという心意気に惹かれ、もちろん「OK!」をしたのは言うまでもありません。











三上現地派遣員より送られたきた様子も追加してアップします。天気も良く、スキーを最高に楽しむことができいているようです。

2025/02/20

1年 キャリア教育

 1年生の総合的な学習の時間では、「職業を知る」ことをテーマに学習しています。




それぞれ興味ある仕事に就いて調べ、まとめていきます。さらに新聞形式でまとめ、互いに交流し、仕事を知るという感じになっていきます。みんないつかは働くことになります。その働き方においては千差万別です。自分を知り、仕事の選択肢を知ることが将来につながっていくことと思います。


2025/02/19

全学年 特別の教科 道徳

 今日の道徳は、学年団以外の先生による道徳でした。



普段の道徳では、担任を中心に学年団の先生で行っています。学期に1回、こうした授業を行うことで多様な価値観にふれることにつながっていくと考え、このような試みを行っています。元々、人はそれぞれ考え方、感じ方も違います。それを互いに認め合うことが互いを大切ににすることとなるのではと思います。