現在、1年生の総合的な学習の時間では、せたな町学芸員工藤氏より1950年頃から現在の北檜山について学んだことをまとめています。
今回は「鉄道」、「街並み」、「商店街」などグループごとに模造紙にまとめていきます。教育のデジタル化が進んでいく中で、あえてこのようなアナログでやっていくことにも大きなメリットがあると思います。紙に書いていくのはデジタルより記憶が定着しやすく、思考や創造的な発想も育ちやすいと言われています(諸説あり)。紙とデジタル、目的に応じて使い分け、より効果的な利用につなげていきたいと思います。