本日5,6時間目に全校音楽として、北翔大学研究生(声楽家)の藤原十蔵氏を招き、「「ピアノと声楽」を行いました。
真っ赤なドレスに身にまとい、可憐ないで立ちで現れた本校の北嶋先生。生徒たちも普段の北嶋先生とは違った様子にとまどいをみせながらも、これから始まる「音楽の世界」へ大きな期待を寄せているのがひしひしと伝わってきました。
藤原氏のバリトンボイスは、お腹の中まで響き渡る声で、身振り手振りを交えながら「魔王」や「あわてんぼうのサンタクロース」など計10曲を披露してくれました。その後、アンコールがかかり、「北檜山中学校 校歌」を歌ってくれました。その校歌も一つ一つの歌詞がガンガン刺さってくるような感じで、会場中、その世界に引き込まれてしまいました。
終わった後も校内のあちこちで「クリスマス~がやってく~る♬」など歌っている生徒たち~の様子が見られました。やっぱり、本物は心と脳に響き、刻まれていきますね~