2025/05/02

2年国語「タオル(重松清)」

 2年生国語では重松清さんの「タオル」という題材を学んでいます。

重松清さんといえば「ナイフ」「青い鳥」「とんび」など多くの人に読まれている作品があります。私も重松さんの本はけっこう読んでいますが、この「タオル」は知りませんでした。


登場人物の心情を読み取り、互いに「キャンバ」というアプリで交流


その後は、直接、意見交流なども行っていました。今の授業は「整然と聴く」というより「授業に主体的に臨む」というのが主です。一昔前なら授業中ひたすら先生の話を聞いているって感じでしたが、今はこんなふうに立ち歩いて交流することが普通に度の授業でもあります。パーティーのように周りとのコミュニケーションを主にしながら、考えを深めていく。そんな感じが今の授業スタイルです。

教室後方の掲示板を見ると、こんな掲示物が!これは先日、校長が道徳を協力をテーマに行った後、クラスで協力について話し合い、大切にしていこうって思うことを付せんで示し、文字の上に貼っていったものでした。道徳の時間だけで終わらず、クラスみんなでがんばっていこうという姿勢自体がもうすでに「協力」されていると思います。いいね!