世界遺産である中尊寺を見学しました。中尊寺といえば、何といっても「金色堂」です。金色堂は、その名の通り内外に金箔が押され、きらびやかな装飾が施されています。尾去沢でも「金(きん)」を体験したと思いますが、ここでは「すべて金!とはこういうことか」と感じられたのではないでしょうか。
晴れたからこそ見られる、奥州の景色が広がる中尊寺。この地に息づく藤原氏の歴史を感じていることと思います。さすが晴れ男・女たちです!