授業で投げかけられた「歴史上、最も広い国土を持っていた国はどこか?」という問いから、世界史のスケールを実感しました。最大面積を誇ったのは、全世界に領土を持っていた『大英帝国』。
しかし、日本史で特に重要になるのが、大英帝国に匹敵する広大な領土を持ち、史上最大の「連続した版図」を築いたモンゴル帝国です。今日の授業で世界の歴史と日本史が交錯する瞬間の重みを、改めて感じたのではないでしょうか?
授業で投げかけられた「歴史上、最も広い国土を持っていた国はどこか?」という問いから、世界史のスケールを実感しました。最大面積を誇ったのは、全世界に領土を持っていた『大英帝国』。
しかし、日本史で特に重要になるのが、大英帝国に匹敵する広大な領土を持ち、史上最大の「連続した版図」を築いたモンゴル帝国です。今日の授業で世界の歴史と日本史が交錯する瞬間の重みを、改めて感じたのではないでしょうか?
今日は3年生の体育の授業の様子をお届けします。今日の種目は、バスケットボール!
3年生はバスケ部に所属している子も多く、さすがの迫力あるプレーを見せてくれます。
しかし!すごいのはバスケ部の子たちだけじゃないんです。
バスケ部活じゃない子たちも、とっても上手なんです!パス回しやシュートの精度を見て、校長先生もビックリ!その秘密は、もしかしたら昼休みにあるのかもしれません。
昼休み、体育館でボールを追いかけている姿をよく見かけます。そうやって遊びの中で自然と体が慣れて、技術も磨かれているんでしょうね!
もちろん、プレーの上手い・下手は人それぞれ。
それでも、みんな本当に楽しそうに笑顔でプレーしていたのが印象的でした。
ナイスプレーが出た時の歓声!
失敗しても「ドンマイ!」と声を掛け合う姿!
技術的なことよりも、この「みんなで楽しむ!」という気持ちが、何よりも大切だと改めて感じました。
これからも、みんなで楽しく、安全に、いろんなスポーツに挑戦してください!
本 日、令和7年度後期生徒大会が開催されました
生徒会活動は「自治活動」。字の通り、生徒自身が学校を治めていく活動です。大切なのは、一人ひとりが主役だということです。一人一人が学校の当事者となって、よりよい学校を築いていくという意識を持つことが大切です。今後の生徒会活動がますます盛り上がっていくことを期待しています!
現在、1年生の技術科では「木製ペン立て」の製作に取り組んでいます。
一枚の板から部材を切り出し、丁寧にやすりをかけて組み立てていきますす。しかし、慣れない手つきでのこぎりを引くのはなかなか難しいもの。「まっすぐに切れない!」「力が入りすぎる!」と悪戦苦闘する姿も見られました。
そこで本日は、強力な助っ人にお越しいただきました。 本校の公務補さんです!
昨日、2年生と保護者の皆様を対象に、地元の檜山北高校の説明会が開催されました。
檜山北高校から先生にお越しいただき、檜山北高校の魅力について詳しくお話しいただきました。
「総合学科」である檜山北高校がどのようなことを行っているのか、具体的な内容を説明していただきました。また、体育大会や学校祭など、楽しい行事についても紹介があり、高校生活がより身近に感じられました。
2年生にとっては、高校がどんな場所なのか、どのようなことを学べるのかを知る、大変貴重な機会となりました。今回の説明会で、進路選択に向けて具体的なイメージを持つことができたのではないでしょうか。
ご多忙の中ご参加いただいた保護者の皆様、そして説明してくださった檜山北高校の先生方、誠にありがとうございました。
学級閉鎖などの影響で、延期となっておりました生徒会役員任命式を、本日、校長室にて執り行いました。新しい生徒会を担う役員一人ひとりに、校長先生より任命書が手渡されました。任命証を受け取った新役員の表情からも学校をより良くしていこうという強い決意が感じられました。
新生徒会役員からは、今後の活動に向けた熱意ある抱負が述べられました。特に印象的だったのは、次のような前向きな目標です。
「今以上に明るい学校にしたい」
「要望など出しやすい生徒会にしたい」
「明るい学校」を目指すという言葉には、生徒一人ひとりが笑顔で学校生活を送れるような温かい雰囲気を作りたいという願いが込められています。また、「要望など出しやすい生徒会」という抱負からは、全校生徒の意見をしっかりと吸い上げ、生徒の声が反映される開かれた生徒会運営を目指すという強い意志が伝わってきました。
生徒会役員を中心に、全校生徒一丸となって、さらに活気あふれる学校を創っていきましょう!
本日、本校では学校教育指導訪問が行われ、檜山教育局ならびにせたな町教育委員会より、指導主事の先生方をお招きし、全教職員で研究授業と研究協議を深めました。
今回、得られた知見を活かし、教職員一同、さらなる授業改善に努め、生徒たちが生き生きと学ぶ学校づくりを目指してまいります。
お忙しい中、ご指導いただいた檜山教育局およびせたな町教育委員会の指導主事の先生方に心より感謝申し上げます。
本日、後期専門委員会が開催されました。 学校もいよいよ後半戦。本日の委員会活動をもって、活動の中心が3年生から2年生へとバトンタッチされ、新しい体制でのスタートとなります。
各教室を回ると、委員長などの役員を決めたり、後期の活動目標や具体的な活動計画を話し合ったりしてました。
学習委員会専門委員会は、学校を支える重要な「柱」の1つです。
学校生活は、授業だけでなく、こうした自治活動によっても支えられています。 それぞれの委員会が、それぞれの持ち場で役割を果たし、その活動を充実させること。それこそが、学校全体の空気を整え、活気を生み出し、「よりよい学校」を創り上げることにつながっていきます。
「委員会活動が活発な学校は、良い学校になる」
そう信じています。 一人ひとりが自分の役割に責任を持ち、役割を果たしてくことで、北檜山中学校がさらに素敵な学校へと成長していくことを期待しています。
本日、後期生徒会役員選挙が行われました。立候補者と責任者は、学校生活をより良くするための熱意あふれる演説を披露し、全校生徒の前で堂々と自分の考えを述べました。
投票は厳粛な雰囲気の中で行われ、生徒一人ひとりが真剣に候補者の言葉に耳を傾け、未来の生徒会を託す一票を投じました。
本校は、檜山管内の英語力推進事業の推進校として指定されており、推進教員には本校の中谷教諭が選ばれています。この取り組みの一環として、本日、乙部町からALT(外国語指導助手)の先生をお招きし、英語の授業を通じて生徒との交流を行いました。
授業では、生徒たちがALTの先生と英語でコミュニケーションをとる活動を通じて、実際に使える英語力を楽しく学ぶことができました。生徒たちは最初こそ緊張していましたが、徐々に笑顔が増え、積極的に英語を使おうとする姿が見られました。
また、檜山教育局からも指導主事の方にご来校いただき、授業の様子をご覧いただきました。檜山管内全体で英語力向上を目指し、地域一体となって生徒の学びを支えていることを改めて実感する機会となりました。
今後も、英語を「使う楽しさ」「伝える喜び」を感じられるような授業づくりを進めてまいります。