現在、１年生の技術科では「木製ペン立て」の製作に取り組んでいます。
一枚の板から部材を切り出し、丁寧にやすりをかけて組み立てていきますす。しかし、慣れない手つきでのこぎりを引くのはなかなか難しいもの。「まっすぐに切れない！」「力が入りすぎる！」と悪戦苦闘する姿も見られました。
そこで本日は、強力な助っ人にお越しいただきました。 本校の公務補さんです！
実は公務補さん、のこぎりを使わせたら天下一品の腕前を持つ、まさに「匠」。
今日は外部講師（？）として、生徒たちにのこぎりの引き方のコツや、木材の押さえ方を直接伝授してくれました。アドバイスのおかげで、製作もスムーズに進んだようです。
完成したペン立てがどのような仕上がりになるか、今から楽しみです。