シェイクアウトとは、2008年に米国カリフォルニア州で始まった、地震を想定して参加者が一斉に行動するという新しい形の訓練のことです。北海道では2012年から実施され、昨年度は、約12万人が参加したそうです。
今年度の実施日は胆振東部地震から6年目の本日9月6日(金)10:00。生徒たちは次の放送の通り、避難行動をとります。1、Drop(まず低く)→2、Cover(頭を守り)→3、Hold on(動かない)
きっと、この取り組みは生徒たちの普段の防災意識を高める一助となることでしょう。
写真は3年生の取り組みの様子。教室に誰もいないわけではありません。
ちなみに3年生は英語の授業中。何事もなかったかのようなこの真剣なまなざし。さすがですね。