今日の1年理科では「瀬棚平野がどのようにしてできたか?」という、自分たちの地域の成り立ちについて考える授業でした。
授業では、瀬棚平野の航空写真などをヒントに、生徒たちは班ごとに熱心に話し合い、考察を深めていました。
「この平野は川によって削られた浸食平野なのか?」 「それとも、海や川から運ばれた土砂が積もってできた堆積平野なのか?」
学習を通して、身近な自然現象や地形に疑問を持ち、自分の頭で考えて答えを導き出す力は、将来必ず役立つ大切なスキルです。これからも、生徒たちの「なぜ?」を大切にした授業を進めていきます!